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「その他」の登録に関するガイドラインのお知らせ

掲載日:2026年3月16日


(公財)日本ラグビーフットボール協会では、チーム登録において新たに「その他」のチーム種別を設けましたのでお知らせいたします。

本ガイドラインの趣旨と目的

(公財)日本ラグビーフットボール協会(以下「日本協会」)の規程では、原則としてチームを通じた選手および役員の登録を行っていますが 、競技環境の変化に伴い、従来のチーム種別に該当しない、あるいは所属チームを持たない個人がプレーを希望するケースが増加しています。 こうした選手を安全かつ適切に受け入れ、ラグビーをプレーする機会を保障するため 、チーム登録等に関する規程第4条第1項第11号に基づき、新たに「その他」のチーム種別を設けました。 本ガイドラインは、「その他」種別を利用した登録に関する運用基準を定め 、以下の4点を実現することを目的とします。
  1. 登録者が代表チームや選抜チーム等に選考される権利の保障
  2. 大会に参加する権利の付与(※各大会が設定する参加条件に準ずる)
  3. 傷害見舞金の対象となることの明確化
  4. 日本協会における公式なプレーヤーとしての存在・ステータスの明確化

対象となる選手(注意事項)

本制度は、単なる自己都合(既存チームのルールの回避や、会費支払いの免脱など)による登録は対象としておりません。具体的には以下のようなケースを想定しており、最終的な受け入れ可否は当該都道府県協会が判断することになります。 

想定されるケース例
  • 居住する地域周辺に、自身の年齢に合致するチームが存在しない場合
  • 所属チームが休部・廃部となり、移籍可能なチームが見つからず、選抜チームでの活動が発生する場合
  • その他、都道府県協会が普及・育成の観点から特段の事情があると認めた場合

登録の手続き、手順

選手は、以下の方法で、所属の都道府県協会を通じて「その他」で登録をすることができます。ただし、当該の都道府県協会が具体的な対応については判断・設定します。

その他カテゴリーへの登録
希望する選手は、所属予定の都道府県協会に「その他」種別での登録希望を申し出る
都道府県協会は希望選手からヒアリング等を行い、「その他」登録受入の妥当性を検討、判断する
都道府県協会は、受入を承認した場合、Rugby Familyを通じて代理で登録申請を行う
選手は、所定の個人登録料を支払うことで、登録が完了となる

    

個人登録料について

選手はRugby Familyの手続き、支払い方法に則して、所定の個人登録料をお支払いください。

運用における注意点

本制度の運用にあたり、各協会は以下の役割を担い、連携して適切な登録状況の把握に努めるものとします。

①     都道府県協会
  • 都道府県協会は、ラグビーのプレー機会を拡大するために、「その他」の登録に取り組む。
  • 安全面に配慮して適切な運営を行う。
  • 登録状況を管理し、支部協会・日本協会に必要に応じて報告する。
②     支部協会
  • 支部協会は、ラグビーのプレー機会を拡大するために、「その他」の登録に取り組む都道府県協会を支援する。
  • 安全面に配慮して適切な運営を行う。
  • 都道府県協会と連携して登録状況を管理する。必要に応じて日本協会に報告する。
③     日本協会
  • 日本協会は、ラグビーのプレー機会を拡大するために、「その他」登録に取り組む都道府県協会を支援する。
  • 安全面に配慮して適切な運営を行う。
  • 都道府県協会・支部協会と連携して登録状況を管理する。

ガイドラインの遵守

本制度の運用において、以下の事項を厳守して下さい。   
  1. 無登録での活動がないよう十分に注意して下さい。
  2. 選手の共通IDは一つのみです。一人の選手が複数の共通IDを持つことはできません。
  3.  「JRFU新登録管理システム(Rugby Family)」での登録は正確に行ってください。

本件に関するお問い合わせ先

(公財)日本ラグビーフットボール協会 登録制度担当
tourokuseido@rugby-japan.or.jp